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2022年11月26日
東京・昭島のモリパークに
室内スケートボードパークがオープン

 
 JR「昭島」駅北口から徒歩3分の旧ハーレーダビッドソン整備工場に、スケートボードパーク「MORIPARK Sports Sk8er Factory」(モリパークスポーツ スケーターファクトリー)が9月13日にオープンした。同施設は期間限定で昭和飛行機都市開発㈱が運営する。
 Sk8er Factoryは冷暖房が完備されたスケートボード専用パークで、利用者レベルに合わせた高さの異なる6タイプ(0.45m ~ 1.2m)のランプと15m×6mのフラットなストリートセクションを用意。ビギナー向けに補助ロープが設けられ、初心者も不安なく、気軽にトライすることができる。キッズ向けにスケートボード、プロテクター、ヘルメットのレンタルも行なっている。またシャワー、トイレも完備され、保護者も利用できる休憩スペースも用意されている。
 インストラクターには、プロスケーターで初代FLAKEライダーの渡邉裕磨氏やプロスケーターで俳優の荻野太陽氏といった実力者からも直々に指導を受けることができる。
 滑走料は、12歳まで2時間800円~、13~ 19歳まで2時間1,200円~、20歳以上は2時間1,600円~。土・日祝日は各400円アップ。なお、スクールは1回当たり定員5人で、90分3,000円+滑走料。
 利用時間帯は平日は14~22時、土・日祝日は10~22時。
 同施設の考案者である昭和飛行機都市開発㈱マーケティングコミュニティデザイン課植栽管理チームの船戸匠氏は「期間限定ではありますが、アーバンスポーツの普及と発展のための施設になれればと思っています。とりあえずは1,000人の来場を目標に運営していく方針です」と語る。
 

 
(問合せ)
MORIPARK Sports Sk8er Factory
https://www.moripark.com/sk8erfactory/