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2023年3月30日
5店舗めとなるeスポーツ施設AIMを開業
併設のインターネットカフェの魅力向上図る

AIMブランド5つめとなる大宮店は、併設するDiCE同様、24時間営業

  
 
 
 
インターネットカフェ運営などを手がける㈱シティコミュニケーションズは 2023213日、 eスポーツ施設「 eSPORTS CAFE AIM 大宮店」(以下、 AIM 大宮店)をオープンした。 AIMブランドは 5店舗め。ゲームをプレイすることを主とした営業を行なう eスポーツカフェとしては国内最多店舗数となる( 232月現在 同社調べ)。
 
  AIM 大宮店は既存のインターネットカフェ「 DiCE 大宮店」(以下、 DiCE 大宮店)に展開。 DiCE 大宮店は JR「大宮駅」から徒歩 3分に位置するテナントビルの 2階と 4階にて営業。今回、 3階で営業していた飲食店の退居に伴い、増床リニューアルした格好である。
 
  AIM 大宮店は延床面積 42.5㎡( DiCE全体 1,415㎡、 3510㎡)に全 20席を配す。うち 5席はハイスペック機器を用意した。モニターやデバイスはベンキュージャパン㈱が手がける「 ZOWIE」ブランドを採用、ゲーミングチェア・デスクは㈱ニトリが担当した。
 
 料金(税込)は、 3時間で平日 1,300円、休日 1,600円、 6時間で平日 2,100円、休日 2,400円。なお、ハイスペック機器を用意した席も同額だ。
 
 そのほか 3階には、カラオケ 11ルーム、ダーツマシン 6台、ビリヤード 2台、卓球台 2台も揃えた。
DiCE 大宮店の客層は 2030歳代の男性が中心。今回のリニューアルによりさらなる施設の魅力向上を訴え、学生層の取込みを拡大し、来店回数の増加、滞在時間の延伸につなげる。加えて、新コンテンツによる新規顧客の獲得も図っていく。
 
問合せ
㈱シティコミュニケーションズ
https://www.city-s.co.jp/
 

 

AIMブランド5つめとなる大宮店は、併設するDiCE同様、24時間営業

 

リニューアルした3階は、既存フロアとは異なる、カフェ風でモダンな設計デザインデザインを施した