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2023年4月15日
北海道ボールパークFビレッジが開業
“世界がまだ見ぬボールパーク”を目指す

日本初の開閉式屋根付き天然芝球場「エスコンフィールドHOKKAIDO」

  
 
20233月、 世界がまだ見ぬボールパーク を目指し、㈱ファイターズ スポーツ&エンターテイメントは、北海道日本ハムファイターズの新球場「エスコンフィールド HOKKAIDO」を含めたエリア「北海道ボールパーク Fビレッジ」を北海道北広島市に開業した。
 
エスコンフィールド HOKKAIDOは、敷地面積約 5ha、収容人数 35,000人、地上 6階建の大規模なベースボールスタジアム。日本初の開閉式屋根付き天然芝球場となり、天候に合わせ可動式の屋根を調整、天候に左右されずに野球を楽しむことができる。芝の育成を促すべく南側一面が三角屋根型のガラス壁となり、象徴的なビューとなっている。また 360度回遊型のコンコースを設け、どこからでもフィールドを見ることができる。野球以外のエンターテインメントとしても、全国の有名店 10店が集う横丁エリア「七つ星横丁」、キッズエリア「リポビタンキッズ PLAYLOT by BorneLund」などさまざまな店舗が出店する。スタジアム外野席部分には、既成概念を打ち破る仕掛けとなるランドマークとして「 TOWER 11」を設置。日本初のフィールドが一望できる球場内ホテル「 tower eleven hotel」や世界初の球場内温泉&サウナ「 tower eleven onsen & sauna」のほか、フードホールやミュージアムなどが揃う。
 
エスコンフィールド外の周辺エリアでは、 Fビレッジ全体で約 32haの広大な敷地面積のなかで、商業施設、宿泊・グランピング・レストラン・農業体験施設・こども園・分譲マンション・シニアレジデンスなどが配され、日本に類を見ないボールパークを目指していく。
 

 

ホテル・温浴施設などが入るランドマーク「TOWER 11」

 

ホテルのルームからはフィールドを一望できる

 

世界初となる球場内温浴施設

 

ボーネルンドがプロデュースするプレイグラウンド

 

全国の有名飲食店10店を集めた「七つ星横丁」

 

スタジアムに面した焚火テラスも備えたグランピング施設もオープン