[カラオケ機器]
㈱エクシングが、最新機種「JOYSOUND X1」を市場投入
多彩なエンターテインメントの提供により
新たなレジャーシーンの創出を実現
──㈱エクシング
カラオケ需要の拡大と新規客層の開拓で
マーケットのさらなる活性化を目指す
通信カラオケ「JOYSOUND」を展開する㈱エクシングは、同ブランドの最上位機種として、「JOYSOUND X1」の市場投入を11月13日に行なった。
新フラッグシップモデルとなる「JOYSOUND X1」は、そうしたカラオケ空間のエンターテインメント化をさらに追求したもので、同社企画開発領域統括部長 福西 智氏は、「オンライン」「コミュニケーション」「カラオケ」の3つを軸にした「X PARK」という新たなコンセプトを掲げ、双方向通信を活用したサービスを2024年1月から本格始動させる。
全国のカラオケルームを“つなぐ”ことで
新たなレジャーシーンの創出を図る
「X PARK」の特長は、オンライン、コミュニケーション、カラオケの3つの軸ごとに分けられる。(図表参照)
●オンラインエンターテインメント
オンラインで離れた空間をつないで集まれる[X PARK パーティー]、カラオケ空間で、プロ講師からオンラインで気軽にボーカルレッスンを受けられる[X PARK レッスン]を搭載。
●コミュニケーションエンターテインメント
「早押しクイズやろうぜ!」や「人狼やろうぜ!」など、パーティーゲームをオンラインでつないでみんなで遊べる[X PARK プレイ]を搭載。
●カラオケエンターテインメント
カラオケ専用生音源「X-LebenⅡ」、AIによる採点機能を進化させた「分析採点AI+」を搭載。
また、周辺機器においては、声の返りの早さで、歌いやすさを劇的に向上させたワイヤレスデジタルコンデンサーマイク「WM-650」と、デジタルサウンドに特化したチューニングのデジタルアンプ「AP-600」も市場投入。事前のマーケティングにおいて、高い評価を得ているという。
▶︎多彩なエンターテインメントの提供により新たなレジャーシーンの創出を実現
──㈱エクシング
▶︎高音質のコンデンサーマイクでカラオケ空間を差別化
「音質向上」「耐久性向上」「互換性」を重視してリニューアル
──㈱オーディオテクニカ
▶︎「ジャンカラ」ブランドの最新エンタメカラオケが
鹿児島・天文館通りに52室でオープン
──ジャンカラ 天文館通 わっぜ駅前店
▶︎カラオケ空間の差別化・集客アップに直結 リニューアルによりさらなる高音質を実現
──AT-CLM9010PRO/ATW-T63aPRO
▶︎「セルフカラオケ」システムの構築でさらなるマーケットの活性化を目指す
▶︎多彩なレジャーの選択肢のひとつとしてボックス型カラオケを2台導入
――ショッピングセンター パルナ
▶︎大型レジャー・商業施設に憩いの場としてボックス型カラオケ導入
――大洗 SEASIDE STATION
▶︎繁華街からやや外れた立地の新築ホテル カラオケ付帯パーティルームに予約殺到
――Hotel Sanrriott北浜(大阪市中央区)
▶︎関東鉄道が国内初の試みとして2駅にボックス型カラオケ設置
――関東鉄道㈱(常総線・下妻駅、下館駅)