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ハローズガーデンプラス新発田店
Jump862

タイヤ状のチューブに乗って滑り降りるスライダーと急角度のすべり台はスリル満点


新業態となる屋内型アスレチックパーク「Jump862」を併設
地域最大級の複合アミューズメントがオープン

 ㈱ハローズは、イオンモール新発田に「ハローズガーデンプラス新発田店」を714日、オープンした。全体で約941坪の規模となる複合アミューズメント施設で、地域最大級のゲームセンターと新業態アスレチックパーク「Jump862」で構成される。
 
 Jump862は、7種類のアクティビティを揃えた課金制エリア。大型アクティビティとなるクレイジーモンキーは、地域最大級の立体アスレチック。3層構造の内側には、吊り橋やミニトランポリン、ミニジップラインなど多彩な遊びが組み込まれ、新アイテムとして国内では珍しい「スパイダーフォール」も設置された。3層の高さからタイヤ状のチューブに乗って坂を滑り降りるチューブスライダーや急角度のすべり台なども人気が高い。
 
 最大面積となる「ジャンプ イン」は、多彩なトランポリンを揃えたエリア。オレンジとブラックを基調としたメインエリアの他に、細いベルト上のラインを渡るスラックラインやジャンプしながらダンクシュートを決めるエリア等が揃う。
 
 その他にも、3輪の電動ドリフトカーで、グランプリコースを周回し競争する「クールスピン」、タイムトライアル障害物競走アクティビティ「スタートダッシュ」、全長14mのジップライン「モモンガ」、そそり立つ壁を駆けのぼる「マウントシバタ」、クライミングウォール「ジャイアントウォール」など身体をいっぱいに使うアクティビティが揃う。
 
 また、未就学児向けにキッズパークを併設、ミニトランポリンやネット遊具、ぶら下がりボール、ブロックのおうちなど、身体を動かしながら遊べる。
 
 一方、アミューズメントゾーンは、高さ約3.8mのメガクレーンをアイキャッチに、クレーンゲームコーナーでは地域最大規模となる200台以上を設置。メイクコーナーを設置したプリントシールコーナー、メダルコーナーや体感ゲーム、アーケード、キッズゲーム、ライド型のレーシングゲームなど幅広い層が楽しめる多種多様なマシンを取り揃える。
 
 ハローズとしては、新業態として開発したJump862とアミューズメントエリアの組み合わせで、子どもから大人まで幅の広いターゲットに遊びを提供、商業施設の集客にも貢献していく。

ただ跳ぶだけでなく多彩な遊びを揃えるトランポリンエリア

電動3輪ホビーバイクを操作してレース感覚でドリフトやスピンを楽しめる

アミューズメントエリアでは高さ約3.8mのメガクレーンが目を引く

イオンモール新発田2階に出店