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BOOTVERSE
ViNAWALK

パルクールをテーマとした障害物レース「ニンジャウォーリアーズ エクストリームステージ」


リアルとデジタルが融合
スポーツエンタメ施設が「ViNAWALK」にオープン

 ㈱タイトーは、神奈川県海老名市の複合商業施設「V i N A W A L K 」( 運営:㈱小田急SCディベロップメント)内に、「BOOTVERSE(ブートバース)」を2024712日にオープンした。
 
 約1,250㎡の施設内には、全15種類のコンテンツを取り揃え、タイトーならではの、自社I Pを活用したオリジナルのスポーツコンテンツもラインナップされた。
 
「ニンジャウォーリアーズ エクストリームステージ」は、パルクールのように障害物のあるコースにチャレンジしタイムを競う。パワー重視のコースとスピード重視のコースを揃えた。
 
 野球スタジアムに現れたインベーダーを、ボールを投げて撃破するのが「スペースインベーダー ストライク」。正面の画面に投影されたインベーダーを、14名で協力して、コンボ、同時撃破、敵全滅でボーナススコアの獲得を目指す。
 
 IP以外でもさまざまなコンテンツがラインナップ。欧米で人気のレーザータグを楽しめる「スペースガンフィールド」も人気だ。宇宙空間をモチーフとした障害物のあるフィールドで、最新のレーザーガンとセンサー付きベストを装備し、最大8名参加のサバイバルゲームの対戦ができる。
 
 日本初導入となる海外コンテンツが、コース上のプロジェクションマッピング映像と連動した「ダックピンボウリング」。プロジェクションマッピングでレーンを鮮やかに彩り、通常より小さいサイズのボール、レーン、ピンでプレイする。
 
 BOOTVERSEでは、リアルとデジタルを融合した世界観のなか多彩なスポーツコンテンツで「ワクワク」と「ドキドキ」を提供する。

ボールを投げてインベーダーを撃退する「スペースインベーダー ストライク」

宇宙空間で撃ち合うレーザータグ「SPACE GUN FIELD」

コース上のプロジェクションマッピング映像と連動した「ダックピンボウリング」