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ジャンカラ京都河原町近江屋店/
スーパージャンカラ栄プレミアム
近江屋店:オープンカウンター「カラオケ処 龍馬」
“オリジナル”を追求した最新エンタメカラオケ
「ジャンカラ」ブランドが相次いでオープン
カラオケブランド「ジャンカラ」を中心に、西日本を主軸にカラオケ事業を展開する㈱TOAIは、話題性を追求した高品質な「エンタメカラオケ」の開発に注力している。
2024年8月23日に京都市内でオープンした「ジャンカラ京都河原町近江屋店」は、幕末の志士・坂本龍馬の終焉の地である「近江屋」の跡地に開発されたもので、幕末を感じさせるコンセプトルームなど、独自の空間づくり・演出に注力。坂本龍馬と中岡慎太郎が暗殺されたルームをイメージした「近江屋ルーム」では、刀や実際に飾られていた掛け軸のレプリカを設置。また、江戸時代のわびさびをテーマにした「囲炉裏ルーム」では、草履や笠の飾られた和室で昔ながらの風情を感じることができる。ちなみに近江屋ルームと囲炉裏ルームでは、利用客に抹茶とカステラがサービスされる。
さらに、付帯施設として、利用客の交流の場として、カラオケも楽しめるオープンカウンター「カラオケ処 龍馬」をオープンしている。
一方、11月1日に名古屋市内の繁華街立地にオープンした「スーパージャンカラ栄プレミアム」は、“大人のための洗練されたカラオケ空間”のテーマのもとに、アッパー層をターゲットにした高品質な空間デザインを展開。高級感のある落ち着いた照明と上質なインテリアで統一された店内は、多彩なコンセプトルームとともに、円形ソファが並ぶシックな空間で、160種類以上のドリンクが飲み放題で楽しめる無人カラオケ「BAL UTAO」などユニークなサービスも導入。こだわりのフード・ドリンクメニューの提供など、まさに非日常感の高いカラオケ空間を実現させている。
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/スーパージャンカラ栄プレミアム
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