chocoZAP
カラオケが楽しめるカラオケルームは年内中に200店舗までの設置を計画。利用客層の拡大が期待される
急成長を続ける「chocoZAP」
「カラオケ」など新サービスの導入を発表
――RIZAP㈱
RIZAP㈱は、同社が全国展開するコンビニジム「chocoZAP」において、今年3月28日より、「カラオケ」「洗濯・乾燥機(ランドリー)」「ピラティス」「セルフフォト」「キッズパーク」「トレサポ」「chocoZAPメディカル」の7種類の新サービスを導入すると発表した。
「chocoZAP」は、運動初心者をメインターゲットに、「「簡単」「便利」「楽しい」をコンセプトに24時間営業の会員制のコンビニジムとして2022年7月にスタートしたもので、月額2,980円(税別)で全店舗が利用可能といったリーズナブルかつ利便性の高い利用システムもあり、今年2月14日時点で店舗数は1,333店舗まで拡大し、会員数も112万4,000人を突破している。
今回の新サービスの導入は、既存会員に向けたサービスのさらなる向上と、新規客層の開拓を目的に実施されたもの。カラオケは1枠25分(最大4名利用)で、1日最大2枠までの利用が可能になっており、カラオケ愛好家はもとより、運動以外でもリフレッシュしたい方の利用などが想定され、年内中に200店舗の展開が予定されている。
「現状、chocoZAPでは、性別、年齢を問わず幅広い層の方々に利用をいただいています。年代としては20代~40代がボリュームゾーンとなりますが、50代以上の会員さまも30%ほどおられます。一般的な24時間営業のジムの場合、男性客が8割近くに達するケースもございますが、chocoZAPは、ほぼ男女半々の比率となっています。仕事のすき間時間にスーツ姿で来店される会社員や、買物帰りにセルフエステを利用される主婦の方、散歩ついでにカラオケやマッサージチェアを利用されるシニア層、さらには、洗濯をしながら軽くトレーニングで汗を流す学生客など、まさに多様な利用スタイルが生まれています」(広報部小林大氏)。
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